2/10 – Dårlig
18. juni 2019
門限19時で閉まる女性専用ドミトリー(英語で文章になった寝言を言う子もいます)
ケアンズ滞在3泊のうち、真ん中1泊を此処にしました。前後日のオプショナルツアーでホテル滞在時間が短かったので、少し安上がりなのと、女性だけのドミの実情を知りたかったからです。観光の都合でホテル着が20時に成ってしまいましたが、まさかの扉は閉まっていて、何度もベルを押して呼んでも来なくて、とうとうホテル前から電話しました。事情も聞いてくれず、「あなたねぇ~こんな遅く来てもらっても困るのよ!(って夜8時は遅いのか?!)でしたが、よく見るとチェックインは19時までと掛かれていた。スタッフの女性は髪にパーマを巻き付けたまま現れ、これが部屋の鍵!と渡されただけで、朝は8時から朝食よ!と言い残すだけで、行ってしまった・・・私は朝は付いてない契約だったはずと思いながら・・・アタフタしてる私を見ていた宿泊者の女の子が、此処があなたの部屋、シャワーは此処よ!ベットはこれね!と教えてくれて、ソファーに戻って行った。既に部屋は暗く、4人部屋でしたが、寝てる子が・・・まだ20時だぞ!と思った・・・仕方なく、貴重品と持参したバスタオルやシャンプーなどだけ持って、シャワー室に向かった。ベット室に、ロッカーも無く、コンセントも10個くらい付いてるPCなどに付けるタイプの物しかなく、皆が付けてるので、仕方なく私もスマホなどそこで充電。暗い中で、持参の緊急用ライトで確認して。シャワー室が何個か有る事は、後で知りましたが、お湯の出も悪く、なんと言う所に来てしまったのだろう!と思った。
タオルやバスタオルのレンタルも無さそう。1階と2階に、小さな台所は着いていましたが、お皿やコップも綺麗なものは見当たらず、兎に角、20時は此処では夜なので、電気も付ける事を(台所でさえ)遠慮して、そうっとベットに入るしか無かった。しかし、4人4台の平置きシングルベットですが、マットも薄く、疲れていたので、取りあえず眠りには付けましたが、夜中に何度も大声での話し声で目を覚ますと、なんと同室女子の寝言・・・それも、文章に成ってる・・・英語です。耳栓してても、兎に角何度も言うので、目覚めてしまい、持参の緊急用懐中電灯で彼女に近寄りましたが、寝てた・・・唖然!!ほかの2人も寝てました。(唖然)
翌朝、私は8時まで港の桟橋に行かなければ成らないので、7時に身体にスマホのブルブル機能を付けて起きましたが、まだ3人とも夢の中・・・この子って、皆おこちゃま???と思いました。
廊下に出て身支度をして、外に面してるコーヒーショップに向かうと、朝食は好きなものを頼んでね!と有料のメニュー・・・タダですか?と聞くと、値段書いてあるでしょ!?と。急ぐのでいらない!と言って鍵を返すと、昨日貰わなかったから、20ドルね!現金よ!と言われ、安いと言えば安いけど、寝た気がしない場所に寝て、20ドルね~。と思った。お子ちゃまには安全で良いだろうけど(って貴重品はどうすんの?)私は2度と泊まりたくないです。
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